ユーキャン行政書士講座
ユーキャン行政書士講座の口コミ評判34件
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以下はユーキャン行政書士講座を利用した事がある、または興味を持った個人による主観的な意見、感想です。資格講座、資格スクールを比較検討する際の1つの目安という視点で参考にしてください。( 口コミ投稿・掲載ガイドライン ) |
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大学4年生の時、ユーキャンで行政書士講座を受講しました。内定をもらい、単位も足りていたため、暇な時間を活かして勉強しようと思ったのがきっかけでした。もともと興味のあった法律関係の勉強をして、資格もあれば良いと思い、学生には少し高いとは思いましたが、利用しました。
基本的には各科目の教科書と、学習の仕方などのDVDと、添削課題が送られてきました。そして毎月、行政書士の資格勉強をしている人だけのための簡単な冊子が送られてきて、法律の改正情報などを逐一フォローしてくれました。
しかし、いつまでにどの程度の学習をするか?などの細かい点は個人で考えて進めなければならず、先方からの確認などもないため、個人の意識が最も重要です。
添削課題も1つずつの期限などが無いため、お恥ずかしながら添削課題は一度も送ることなく終わりました。問題は過去問が少しあるだけで物足りなく思い、書店で模試形式や一問一答方式の問題集なども購入しました。
毎月冊子が来るのは学習を忘れがちの人には良いと思います。もう少しフォロー体制は欲しかったとは思いますが、学習の教材内容はとてもわかりやすいものでした。
試験の数か月前に事前に模試を受けられて実力の確認ができることもあり、通信教育で独学で勉強する人にも十分に勉強できるような配慮もよかったと思います。ただ個人的には、教材の内容だけではちょっと試験には太刀打ちするのは難しいのかなとも感じ、過去問を解いても教材ではやってないのでは?というような内容が出てくるのでもう少し広い範囲(判例や法知識として)のカバーができたらより良い通信教材になるのではないでしょうか。個人的にはもう少し模擬テストの回数を増やしてほしかったです。
大手予備校の受講料、約20万円前後を捻出する事が難しく、費用の安いユーキャンを選びました。ユーキャンは費用は6万円位で安かったことと、どんなテキストを使用しているのか、添削はしてもらえるのか、資料請求をしてでわかりやすく送られてきました。行政書士講座の資格取得にかかる年月の目安は6ヶ月です。
しかし6ヶ月で憲法、民法、行政法、商法、基礎法学、一般知識を理解することは法律初学者の私には難しかったです。ユーキャンのテキストは条文の穴埋め問題を解いている感じが強く、判例問題がわかりやすく載っていません。法律の勉強は、条文、判例、事例問題を何度も繰り返して理解し、解かなければいけません。
法律用語もユーキャンのテキストではわかりやすく噛み砕いて説明がない時があり、自分で法律用語集を購入して別に出費がありました。
私がユーキャンの行政書士講座を受講してわかったことは、法律初学者にはおすすめしません。ユーキャンのテキストは、文字で法律を理解しなければいけない部分が強く、法律をイメージ化する事は時間がかかると思います。大学で法律を学んだ事があり、改めて行政書士試験勉強をする方にはよい教材だと思います。
試験は11月なので2月ユーキャンを受講し始め約10ヵ月間勉強時間をとりました。仕事をしながらの勉強はきついものもありましたが、長期間の計画を立てていたので一日に学習する時間もある程度余裕がありました。教材的には教科書+過去問の基本スタイルなんですが、各項目ごとに添削機能もあり質問もできるので良いと思います。ただこれだけでは試験対策として不十分の部分もあり記述式対策の問題集を別で購入しました。
実感として試験2カ月位前からプレッシャーがかかり始めると思いますので、この2カ月は過去問・記述対策を繰り返し行うことしかありません。試験直前は不安の一言。ユーキャンの責任ではありませんが試験は不合格でした。合格まで6点足らなかったのが悔しいかったです。
他社より安価だったのでユーキャンに決めました。でも、所詮、行政書士は狭き門、高きハードル。事務的に添削指導はあるものの、結局、どこまで独学できるかなのだと思い知りました。添削の回答・指導者からのコメントも、マニュアル通りという感じで、どこがどうダメなのか、細かい個人的な指導は期待しても無駄なのだと思いました。教材はしっかり使いつつ、副教材・過去問を自分で本屋で購入。勉強しました。結果はもちろん不合格でした。
趣味・実用系の口座・全体的に合格率の高い試験の講座なら安心かもしれないと思います。また、合格率の高い試験であれば、本屋さんに並んでいるユーキャンのテキスト1冊、過去問1冊で合格した知人もいるので、ユーキャンがまとめている教材は良い素材を集めていると思っています。
大原やTACなどの通信講座と比較しました。しかし予算面を考えて、一番手頃な料金だったユーキャンを選択しました。テキストもわかりやすいと評判を聞いていたのも選んだ1つの理由です。他の通信講座と違い、ほぼテキストのみを使った学習形態でした。学習ナビというDVDが付いていて、学習をスタートする上でどのように取り組んでいったら良いのかなどがわかりやすく説明されていました。
一つ一つの学習の区切りで、その都度確認の問題を解いて添削してもらいました。勉強方法や答え方のアドバイスがとても親身でわかりやすくてよかったです。わからないことは質問用紙で聞くこともできました。ただ、仕事と勉強の両立はなかなか大変で、時間を何とか作って、最後まで頑張って続けようとしましたが、だんだんと机に向かう時間が取れなくなり、途中でやめてしまいました。
5年ほど前に行政書士講座を受講しました。通信講座にしたのはやはり予備校と比べた時の費用の安さと自分のペースで勉強できるというところ。テキストはイラストや自分で書き込むこともできるスペースがあり、ぱっと開いた時に取り組みやすそうだという印象がありました。内容も実際わかりやすい方だったと思います。過去問なども、解答に解説がついていて、なぜその選択肢が正解なのか、間違いなのかといったことが理解しやすかったです。
ただ、一度に全てのテキストと問題集がどさっと送られてきてしまったので、私の場合は憲法のテキストを終えていないのに民法のテキストを読みたくなってしまったりと、あれもこれもとフラフラしてしまってなかなか一冊に集中できませんでした。数回に分けて送ってくれたらより学習効率も上がったのかなと思います。
行政書士の資格を取りたかったので、初めは書店で参考書を購入、独学で勉強していましたが、購入した参考書があまりにも簡潔にまとまりすぎていて、ただただ丸暗記、というような勉強法でした。そのやり方に疑問を持ち、もっと法律をわかりやすく掘り下げて理解したい、と思い、通信講座での勉強に切り替えることにしました。
当時、まだ大学生でしたので、大手法律系予備校の通学や通信講座は値段が高かったのですが、ユーキャンはリーズナブルな値段だったので、こちらに決めさせて頂きました。良かった点は、法律ごと(民法、憲法、行政法)に参考書が分かれていて、内容が大変詳しかったこと、判例集がついていたこと、中身もカラーだったので見やすかったこと、簡潔だがわかりやすい言葉で説明がなされていたことです。
ユーキャンを選んだ理由はまず金額。分割払いが可能な点にある。それと勉強法の確立のしやすさ。どういった勉強をすべきかもガイドとしてある(音読→ノート→復習)というやり方。他の教材と違った点はグラフが少なく、試験本番に備えたシュミレーションが出来ること。
勉強法としてはまず教材を一通り読む。次に実践問題を解く。わからないところをノートにまとめる。ノートにまとめたらまた実践問題を解く。次に教材を音読する。これの繰り返し。添削指導はしていない。試験本番までの約6か月間、朝と寝る前それぞれ1時間ずつは勉強出来た。良かった点は本番でも同じように答えられるようになっていること。残念な点は勉強が嫌いな人にはなかなか厳しいこと。資格を活かして就職したい。
私には向いていないと感じました。自由な時間に勉強が出来ることが仕事を既にしていた私には魅力的でしたが、やはりやってみると競争相手など一緒に頑張る仲間がいないことが自分を甘くさせてしまいました。結局、資格を取得したいと思い始めてみたものの気がついたら教材を開くこともしなくなってしまいました。ユーキャンさんの教材やサポートは素晴らしいと思います。ただ、通信教育というある意味ほったらかし環境が合う合わないがあるかと思いました。
教材は法律初心者でも分かりやすくなっていますが、勉強の仕方がよくわかりませんでした。私は法学部でしたので難なく学べましたが、全くの初心者がこれだけで合格出来るのかは教材うんぬんより本人の努力次第だと思います。
通信教育はやはり限界があるので、お金に余裕があるなら難解資格は学校に通った方が近道です。一般常識の試験もあるので、一般常識はテキストだけでは網羅できないので日頃のニュースや新聞に注目するのが大事だと思いました。ユーキャンは教材はいいと思います。しかし、標準学習期間が短いのでもう少し延長できる制度というようなものがあるといいと思います。
3年前くらいにユーキャンの行政書士講座を受講しました。大学でも民法や会社法などの勉強を少ししていたため、法律に対して抵抗は無かったことと、スキルアップのために国家資格を取れたらという思いで受講してみました。
勤めながらの勉強のため、資格の学校に行く時間は無く、かといって完全な独学では無理だろうと思い、通信学習のユーキャンで始めてみることにしました。想像以上の大量な教材と定期的な添削があり、学習を続けることができました。結果的には試験に合格することはできませんでしたが、教材の内容も良かったと思います。
ユーキャンで行政書士の講座を受講した理由は、先ずテキストの分かり易さです。仲間でユーキャンを利用して合格した方がいて事前に見せてもらったところ、法律初心者にも分かり易いように丁寧に書いているのが高評価でした。
それと行政書士は仲間との横のつながりが大切だとも聞いていました。ユーキャンの講座の合格祝賀会には全国から受講生が出席されていて、そこで知り合った仲間と合格後も繋がっていける方ももいると聞いていました。分からないところも気軽に聞くことができるのは同期合格生のいいところだと思います。志を同じくする仲間を多く見つけることが出来たのもユーキャンを利用したお陰だと思っています。
結婚退職して時間を持て余していた時に、何か資格取得に挑戦してみようかと思い、ユーキャンの行政書士講座を選びました。新聞広告でたびたび見ており、実績も高そうだったのでユーキャンに申し込みました。
教材は充実していて模擬試験では勉強開始から4カ月で合格ラインに到達しました。しかし本試験を受ける前に正社員として再就職してしまい、結局まだ資格取得には至っていません。
指導やサポートは添削が分かりやすく、受講者を励ますようなスタンスで指導をしてくれるスタッフと、ウェブ上で同じ講座の受講者同士で情報交換をし合える環境があったことが非常に満足できました。
また法改正があった場合には、ユーキャンから冊子が送られてきて、適宜注意喚起をしてくれた点もありがたかったです。教材は大事に保管してありますので、また機会があればチャレンジしてみようと思っています。
テキストは分かりやすかったし、冊数も少なくて良かった。仕事から帰って、家で寝る前に1、2時間ほど勉強していました。ただ、仕事の忙しさにかまけて数日ほど勉強をサボったらモチベーションが一気に落ちてしまい、結局、お金を無駄にしてしまいました・・・
一人でもコツコツとがんばれる人向けだと思います。あと、既に仕事をしている人がスキルアップで取るより、目的の資格を取得してそれを仕事にするんだという意気込みがある人の方が長続きするのではないかと思いました。残念ながら資格取得はなりませんでしたが勉強したことは役に立っていると思います。知識は無駄にならないと思います。
大学在学中、行政書士試験に向けて勉強をしていた時に教授から学校の授業だけでは不十分だから専門学校へ行くことを勧められました。しかし、地方から出てきて一人暮らしであったため、そんな余裕は無くどうしようかと考えていた時にユーキャンに出会いました。当時の私としては教材費が分割払いもできたので助かりました。
勉強に必要なものは一式揃っているし、家で自分のペースで進められる。内容も分かり易く、きちんと添削もしてもらえて私には為になりました。しかし残念ながら私は、途中で挫折してしまい資格取得には至りませんでしたが、いつかまた合間をみて再度チャレンジできたらとは思っています。
ユーキャンの行政書士講座を撰んで良かったと思っています。他の通信講座と比較して講座料が安いため、それに比例して内容も薄いものかと思っていましたが、テキストの内容も隅々まで分かりやすく書かれていました。そして、毎月送られてくる小冊子には行政書士試験に向けての対策や勉強法、体験記などが掲載されていて、とても為になりました。
また添削も丁寧に手書きで返ってくるので、孤独な通信講座に於いて、モチベーションを上げる一因になりました。他の通信講座のように、音声や映像での講座がないので、若干理解するのに時間がかかる点は否めませんが、それをフォローできるだけの情報量がテキストにつまっていたので、勉強はきちんと続けることができました。
公務員試験の延長線上で行政書士の資格を取ろうとユーキャンを選びました。実際どうだったかというと、私にはテキストが煩雑でとても読みにくくて勉強する気がしませんでした。結局ながめるだけになってしまい添削も手につきませんでした。
私のやる気も起きなかったということも反省し、とても残念な結果になってしまいました。ただ、分割制度はとてもありがたく、少額から月々支払えるので負担にはなりませんでした。私は通信教育には向いていないんだと実感した出来事でした。
行政書士指導者講座では、憲法、民法➀、民法②、行政法➀、行政法②、商法・地方自治法、一般知識・文章理解という、7つのテキストで基本から問題を解くところまで出来るのでとても勉強になりました。その他、直前に講義や模擬試験などもあったので、それにも参加して頑張ることができました。
しかし合格には至りませんでした。とても残念でした。泣きました。でも、世の中そんなに甘くないということが分かっただけでもいい勉強になったと思います。その時の自分からすれば、その講座を受講するということは、高い買い物でもあり、元をとれるように頑張ってみましたが、合格に至っていない以上、頑張りが足りなかったと解釈し、もっと頭がよくなるように行動していこうと思います。少しネガティブな感じになってしまいましたが、これが本音であります。
この通信講座の主な特長と実績
- 法律系の国家資格では人気No1。転職や独立にもつながりやすいと言われる
- ポイントを絞ったテキスト教材を使用する事で、合格点の60%を目指す勉強法
- 行政書士講座利用者の約82%が初心者で、リーズナブルな価格にも定評あり
標準学習期間 | 講座料金・費用 | 教育訓練給付制度対象 | 分割支払い対応 |
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6ヶ月
翌年の行政書士試験実施月まで指導サポート |
¥63,000
教材費、指導費、消費税などは含まれる |
受講料金の20%相当額を国が負担してくれる | 分割支払い可月々¥3,980×16回 |
この講座の教材概要 |
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昨年から今年にかけて行政書士講座を受講しました。やはり知名度が抜群で資料請求も簡単に出来たので、選ぶ段階から他の通信講座は検討しませんでした。個人的な事情で昨年は十分な勉強時間が取れず、今年度の受験は見送りましたが、テキストの質やサービス自体については満足しています。
特に便利だったのが「学びオンライン」で、どこにいてもスマホからテキストの内容を動画で確認できるというのは学習を進める上でとても役に立つと感じました。また動画の内容は文字だけで作った無機質なものではなく、講師が解説してくれるので、本当に授業を受けているような気分になりました。加えて講師へメールで質問できるというサービスも細かな理解を深める上で役に立ちました。