ユーキャン歯科助手講座

医療・介護福祉関連の業界の中で「医療事務」「調剤薬局事務」「介護事務」などと並んで比較的人気が高いのが「歯科助手」。全国にある仕事で、残業など過剰な労働時間がなく、長年同じ場所で決まったペースでできる仕事として主婦層を中心に希望をする人も多い。ユーキャンの歯科助手講座は開講から25年超の実績を持ち、歯科医療事務管理士（R）試験の受験もテキストを見ながら自宅で行う事が可能となっている。講座内容や資格試験の難易度もあまり高くはないため、事務・アシスタント系での仕事を考えている人の受講が多くなっている。

随分と昔ですが、高校生の頃に歯科助手の通信講座を受講しました。当時は特に将来に役立てたいという気持ちも無く、医療系の仕事がしたいからとりあえずやってみようかな。というなんとなくな気持ちで始めました。しかし内容は自分が思っていたものとは全く違いました。ただただ、自分が世間知らずだっただけなんですが、口腔内（特に歯）について勉強するものかと思っていましたが、点数についてや保険、レセプトなど歯科の医療事務の分野もあり驚きました。

私の場合は資格取得はせずに、そのまま歯科医院へ就職しました。感じたこと。それは現場と並行して勉強すれば一番良かったと思いました。器具や方法がありますが、実物を見たり体験しないとどんなにテキストで勉強しても分からない部分が多いと感じました。

ユーキャンを選んだのは他講座より内容が充実していた為です。他講座だと歯科医療事務と歯科助手的な内容が別々の受講だった事と、金額もユーキャンより少し高いものだったので。実際に受講してみての感想はと言いますと総合的には満足です。

しかし、私が勉強したかった歯科助手の作業的な部分には少ししか触れていませんでした。せっかく受講したのだしと歯科医療事務の勉強を始めていくと、全くの初心者でも分かり易かったです。点数表を暗記する必要もないので、テキストを見ながら確実に算定するように気をつけてました（実務ではミスは許されないので）。点数表には自分がミスしやすい事項を書き込んだり、使い方次第では便利なものに出来ると思います。

添削も丁寧だったのでなぜ間違えたのか理解する事が出来ました。お陰様で無事、歯科医療事務の資格を取る事が出来ました。次また何か資格を考える機会があれば、ユーキャンも候補に入れるつもりです。

医療事務の職業訓練を受けて、訓練で習得した医科の点数算定だけでは無く、歯科の点数算定の知識にも興味を持ち始め、通信教育で、歯科助手講座を探した所、ユーキャンが金額やサポート面等トータルして、安心して最後まで受講出来ると思い、ユーキャンを選びました。

テキストが届き、テキストを読んでみると、イラストが多くて初心者にでも学べるように工夫されている印象で、分かりやすいテキストだと思いました。ほぼ毎日30分～1時間を勉強時間にあてて、集中して勉強していきました。

添削指導も3回目までは、マークシート式なので、比較的簡単に問題を解く事が出来る印象でした。4回目と修了課題にてレセプトを書く問題が出て少し難しくなります。修了課題は2回まで受ける事が出来ますが、文章問題とレセプトの問題各80点以上ずつ取らないと合格にならず、講座が修了出来ないのでこのあたりは注意が必要です。

標準学習期間は5ヵ月でしたが、4ヶ月ほどで無事に修了し、修了証も頂きました。「歯科 医療事務管理士」の検定試験が在宅で受験可能なのもユーキャンならではだと思います。今度検定試験にも挑戦してみるつもりです。

内容が歯科に限定されるため、医科よりも点数項目が少なく覚えやすい印象でした。
点数表も薄いですし。
ただ、レセプトは、医科より項目が細かいかな、、。とは思いましたが。

全国的に認知されているため、知り合いにもユーキャンを薦められて講座を受けてみようと思いました。教材はテキストだけではなく、DVDも付いていて、テキスト学習に一息つきたいときの気分転換になり、各単元毎に分かれいるテキストと用語集は毎日少しずつこなすことが出来ます。

添削もちょっとした質問を書き添えたところきちんと説明書きがしてあり、とても助かりました。添削の返信が早かったのもけっこう印象的でした。一度の試験で無事合格出来たため、すぐに近所の歯科医院に採用され勤めることが出来、働いている際でもテキストや用語集は見返すのに役に立ちました。

ユーキャンを選んだ理由は雑誌の表紙の裏によく掲載されていて、合格率が良かったようだったので自分にもできるのではと思い始めました。教材の内訳としましては、簡単に覚えられるように漫画などがついていたりCDが何枚かついており、何度か聞くことで初めての単語などが耳に入るようになりました。

市販の教材と違った点は、スケジュールが組まれてくるので何から手を付けたらよいかわからない私にとっては大助かりでした。歯科助手口講座は簡単に取れて、3年ほど歯科医院で働く糧となってくれました。その後宅建講座も学んだのですが、テキスト、問題集は一通り終わりましたが、なかなか試験の合格とはいかずに今に至ります。試験の日時なんかも、封書で届き親切だとは思いました。

ユーキャンのことは、以前からテレビコマーシャルなどで知っていたし知名度があったので、資料請求をしてから実際に講座を受講するのに特に迷いはありませんでした。結婚して子供ができ、育児のためにしばらく働いていなかったのですが、再就職しようと思い求人情報誌をみていると、歯科助手の求人が多かったので、歯科助手講座に決めました。　

受講を始めてからはあっという間で、家事の合間の時間の勉強でも、問題なく受講を終了することができました。今は事情があって歯科助手の仕事はしていませんが、講座で得た知識は、子供たちの歯医者通いの時に役にたっています。

きっかけは知り合いでも勉強している人がいて、分かりやすいとの話だったのでそれならと試しに始めてみました。この講座なら教材の金額もさほど高くなかったので、取り組みやすいだろうなとも感じていました。

ユーキャンから届いた教材は4冊ほどでした。初心者にも分かり易く口腔内の名前という初歩的な用語の部分からスタートしてくれています。教材はイラストも多いので目で見て覚えやすいですし、分かり易く解説してくれていました。ただし私は仕事が忙しくなってしまい途中から勉強を疎かにしてしまいました・・・ちゃんと歯科助手になりたい！という意志を持って勉強しないとやはりダメですよね・・

テレビのCMや通販会社のカタログに同封されているチラシでユーキャンを知りました。確か7年ほど前でしたので他に資格を取れる通信講座を知りませんでした。教材は4冊あってビデオも付いていました。ビデオの内容は受付での患者さんへの応対、電話対応、歯科医師の話だけでした。教材内容も1冊目は歯の詳しい呼び方や構造などが書かれていましたが。

2冊目からはレセプトの点数計算ばかりで、こんなことを歯科医院でしなくてはいけないのかとかなり不安になりました。勉強途中で歯科医院で働くことになりましたが、点数計算などは歯科助手の仕事ではなく先生がパソコンで入力します。実際歯科医院ではアシスタントとしての業務の方が覚えることが多く器具の名前や歯科材料などの基礎知識をユーキャンで教えてほしかったです。実践で覚える事の方が多くユーキャンの教材はだんだん使わなくなり、勉強も途中で放棄してしまいました。実際に仕事ができるかできないかです。